こんにちは！江頭です。
 
本日ご紹介のお客様は、iPhone6Plusのタッチパネルの一部が効かないということでご来店いただきました。
 
ガラスは割れていない状態なんですが、それでも落としてしまったのがきっかけでタッチが効かなくなったそうです。
 
いったん効かないとわかると、夜も眠れないという状態でネット検索をしていたら当店を見つけていただきました(‘◇’)ゞ
 
修理中も色々お話をしていたんですが、容量の話題になりました。
 
「ストレージが足りないというメッセージがしょっちゅう出てくるようになったので、アップルで容量を追加購入したけど意味なかったんかな？」
 
容量が足りないというテーマで、ネットで色々調べたうえで購入されたそうなんですが、これがまたごっちゃになりやすい部分です。
 
iPhoneについて主に出てくる容量は3つ。
 
1.携帯会社との契約で、毎月通信できる「容量」
2.iPhoneを購入する時に決める、本体に保存できる「容量」
3.Appleが提供してくれている、インターネット上のサーバーに保存できる「容量」
 
今回は本体容量が足りなくなっているという状態だったにもかかわらず、サーバー上の保存容量を増やしたので効果が見られなかったという結論でした。
 
本体容量を増やすには、「本体」に保存されている写真やアプリを整理する必要があったんですね。
 
こんな感じで、こういう場合はどうすればいいのかという相談も、当店でご案内しております。
 
どんな相談でもお気軽にお問い合わせください。
 
本日もご来店ありがとうございました。
 

作成者：リペア本舗和歌山店