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iPhone修理コラム

iPhone6の基盤を見てみる

2019/6/3

我々はiPhoneの基盤(ロジックボード)を見る機会が多くあります。

今回はその基盤ですが、細かくどういった役割になっているのかを紐解いていこうと思います。

 

まずは下の図を。

 

 

取ってみると案外小さいものになってます。

では大切な部分を拡大してみましょう。

赤い丸で囲っている5つの部分は画面・タッチ・ホームボタン・カメラ部のコネクタになります。細かい金色の金属部分が見えると思いますが、ここが曲がったりしていると該当部はほとんど機能しなくなります。デリケートな部分です。

 

そして、こちらは裏面のメモリー、つまり大事なデータが入っている部分ですね。

 

水没などした場合、腐食してサビになり故障の原因になります。特殊な洗浄をすることにより改善する事もあります。

 

今回は6の基盤を見てみましたがシリーズによってやはり違ったりしますのでまたの機会に別のiPhoneを特集してみようと思います。

 

作成者:リペア本舗和歌山店

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