大手キャリアは大体この時期から学割を見据えた形で始めます。

学割と言えば昔からauが有名ですが、auの学割は5種類もある様子。ほかのキャリアはいたってシンプルで3か月間だけ基本料０だとか、分かりやすいものになっていますが、auだけかなり複雑。

私も学生の頃はauを学割で使っていました。今はドコモですが。

料金改正など、取沙汰される現在、キャリアの価値を問われる時代になっています。高いイメージがあるのはひとえに訳の分からないオプションを付けまくる代償だったりします。

9割は必要のないオプションであることがほとんどで、オプションを進める側も納得して勧めているわけではありません。

料金が高いという所を掘り下げていくとこの部分も原因があるので、その体制が問われる時代が来ていると思います。

恐らく、ユーザーが望んでいるのは安く、シンプルで分かりやすい契約体系だと確信しています。

作成者：リペア本舗和歌山店