こんにちは、リペア本舗和歌山店のゴーストライターＫＨです。
 
ヤフーニュースでこんな記事が、「ＮＴＴドコモが今年度中にも、スマートフォン購入時の支払い方法を見直すことが２４日、分かった。」

(・_・D フムフム、

「購入者が頭金の金額を自由に決めて残りを分割で支払ったり、販売店の裁量で販売価格を値引きし、残りを分割払いにするなど、柔軟な支払いを可能にする。ドコモは現在、分割払いの総額を機種ごとに実質的に固定しており、頭金の設定や値引きができないようになっている。こうした商慣行について公正取引委員会が「販売価格の拘束」に当たり、独占禁止法に違反する恐れがあると指摘していた。」
 
 
って事は、ドコモのスマホが販売店によって価格の違いが出てくるってことか、、、確かにドコモって分割支払金ってどこでも変わらないよね。。。じゃこれ家電量販店みたいな、他店徹底対抗１円でも安い店があれば言うて下さい的な感じなドコモショップも出てくる？・・・
 
 
昨今、やり玉あげられる携帯業界、実質０円、過度なキャッシュバック還元の廃止、本体価格の正常化を指導している総務省ですが、本当の狙いは税金を上げる為の帳尻あわせの、携帯電話の利用料金の引き下げと言われています。 
利用料金が高いから１０万近くするスマホが実質０円で売れるんでしょ！利用料金を安くして国民の負担をさげなさい！と聞こえなくもない。
 

ガラパゴスと揶揄されてる日本の携帯市場、でもその側面では世界一アイフォンが安く買える国。
 

高い高いと言われがちな、日本の携帯電話の利用料金ですが、世界的に見て平均値だそうです。

要は総務省の狙い通り利用料金が下がれば、「ドコモのスマホが安く買える！？」のタイトルとは逆にスマホの本体価格が上がる。 
少しでも利用料金が安くなる事は、消費者として嬉しい事ですが、全ての消費者がもろ手を挙げて喜べる事案ではなさそうです。
 

さてさて、アイフォンが高くて売れなくなったら、私共の業界はとてもとても困ります。 

作成者：リペア本舗和歌山店